整形外科診療
治療の流れ
まずは診察させていただき、痛みがある部位をチェックしていきます。必要に応じてレントゲン撮影等行います。例えば足が痛いと訴えてこられて受診された患者様が、実は足が悪いわけではなく腰由来の神経痛であったなどという場面はかなり多いのです。
さらなる精査が必要な場合は外部医療機関でMRI・CT検査などを受けていただくこともできます。また、入院を要するような怪我・痛みの場合、普段自分が勤務しております静岡赤十字病院に主に紹介させていただきご対応させていただきます。
入院後も私が責任をもって診させていただきます。
初療から治療が終わるまでを一貫して診療できる医院は稀であり、当院の特色であると自負しております。患者様一人一人の要望・声に耳を傾け、その方に合った治療を提案することを心がけていきます。
「転倒による骨折を防ぎつつ、寝たきりにさせない」
超高齢社会である今、社会全体で取り組まなければならない課題です。
骨粗しょう症の治療にも力を入れており、最新式の注射による骨折予防にも対応しています。
交通事故後の通院・体をあたためる為のホットパックも備えており物療通院もできます。
地域の皆様に愛される医院を目指し診療して参ります。末永く宜しくお願い申し上げます。