アルゴンプラズマ治療
鼻のアレルギー治療の一つにアルゴンプラズマ治療があります。
鼻の粘膜の下甲介というところの粘膜を焼く治療です。
これにより、アレルギー反応を鈍くさせ、鼻水・鼻詰まり・くしゃみなどを軽減させます。
アルゴンプラズマ治療の詳細
| 軽減の期待できる症状 | 鼻水・鼻詰まり・くしゃみなど |
|---|---|
| 特に軽減の期待できる症状 | 鼻詰まり |
| 適応年齢 | 6歳~80歳までですが、診察の上判断します。 |
| 効果の持続 | 6ヶ月~2年 (個人差有)効果なくなれば再手術可能 |
| CO2レーザーとの比較 | 出血を起こしくい。ムラなく粘膜を処理できる |
| 副作用 | 一般的にないといわれています。 |
| 手術時間 | 7~8分と短い |
| 日帰り手術 | 可能 |
| その他 |
|
| 手術料金 | 受付にお尋ねください。 |
アルゴンプラズマ治療の流れ
■医師の診察
↓
■麻酔薬を含んだガーゼを鼻に入れる(30分間)
↓ (待合室で座ってお待ちいただきます)
■ベッドに横になり血圧測定や手術の準備をします。(5分)
↓
■アルゴンプラズマ療法(両鼻で10分程度)
↓
■術後の血圧測定や術後のお話
↓(15分程度)
■出血や体調の変化がなければ、おかえりいただけます。



















