• 静岡ENTクリニック | 静岡市の耳鼻咽喉科
  • 静岡ENTクリニック | 静岡市の耳鼻咽喉科
  • 静岡ENTクリニック | 静岡市の耳鼻咽喉科
  • 静岡ENTクリニック | 静岡市の耳鼻咽喉科

CPAP〜睡眠時無呼吸症候群の治療〜

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Symdrome)は、睡眠中に10秒以上の無呼吸や低呼吸がたびたびおこる病気です。無呼吸のパターンには3つあり、閉塞型・中枢型・混合型があります。一番多いのは閉塞型で、気道が閉じてしまうことにより無呼吸が発生します。無呼吸状態になると血液中の酸素低下と炭酸ガス増加に伴い、これが最終的に呼吸命令を強めますがなかなか呼吸が再開しないのです。
そして無呼吸の最後には頭を目覚めさせ大きないびき音と共に呼吸が再開することになります。しかし呼吸が再開しても再びすぐ眠ってしまいますので、無呼吸がまたおこるのです。
睡眠時無呼吸症候群は、『日中に眠くなる』『大きないびきをかく』『睡眠中呼吸がとまることがしばしばある』等の症状で知られています。また睡眠時無呼吸症候群を放置すると、睡眠時無呼吸症候群でない方と比べ心臓や脳の血管に影響が出てくることが報告されています。

以下は睡眠時無呼吸症候群の合併症です

静岡ENTクリニック 睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群に対する治療法・CPAP(シーパップ)とは

睡眠時無呼吸症候群の患者様にきわめて有効な治療のひとつで、もっとも一般的に行われているのが、CPAP(Continuos Positive Pressure)(経鼻的持続腸圧療法)です。この治療法は、何らかの原因で発生する気道閉塞に対して行う対症療法で、鼻マスクを利用して空気を送り込み、圧力をかけ、気道を閉じないようにするものです。睡眠時無呼吸症候群を改善するだけでなく、合併症を予防することができます。

CPAP(シーパップ)は、根治療法ではありませんが、毎日使用することによって効果を持続することができます。

CPAP(シーパップ)はこんなにすばらしい
(睡眠時無呼吸症候群の治療を行っている患者さんの声)

  • 高血圧が改善した
  • いびきが無くなった
  • 夜間のトイレの回数が減った
  • 熟睡感が得られた
  • 頭すっきり!
  • 会議中に眠ることがなくなった

CPAP療法を始めるにあたって、保険適用の為には月に一度の受診が必要です。その際に再診料、在宅CPAP療法指導管理料とCPAP療法用治療器加算の合計4750円の金額がかかります。(3割負担・その他治療なし)詳しくは、受付でおたずねください。

CPAP(シーパップ)について

はじめに

静岡ENTクリニック 睡眠時無呼吸症候群

CPAP(シーパップ)は、睡眠時無呼吸症候群の治療法です。
鼻に装着したマスクから空気を送りこむことによって、ある一定の圧力を気道にかけ呼吸を助ける方法です。
睡眠時無呼吸症候群の方のもっとも重要な治療法です。
根本的な治療ではありませんが、毎日使用することによって効果を持続することができます。

CPAP(シーパップ)療法の効果

CPAP療法によって睡眠中に気道が閉じなくなるため、無呼吸や低呼吸による酸素不足は解消され、睡眠の質を向上させることができます。また、睡眠時無呼吸症候群がまねく高血圧症や狭心症、心筋梗塞といった循環器の病気など、合併症を予防できます。CPAP療法の効果は、初めて使った翌朝には実感できるようになります。

はじめましょう

CPAP療法は、対症療法であるため睡眠時無呼吸症候群の原因が無くならない限り続ける必要があります。
長くCPAP療法を続けるために大切なポイントを確認しましょう。

1.マスクのサイズ

顔に合ったサイズのマスクを使うことは、装着に伴う不快感を軽減させることにつながります。自分にあったマスクを使用するようにしましょう。

2.マスクの装着

CPAP装置から送り込まれる空気の量は、あらかじめ決められた圧力にもよりますが、1分間に20~60リットルぐらいです。この量はあなたが息を吸っている時も、吐いている時でも常に送り込まれています。
しかし、この量は気道を陽圧に保つために必要なもので、肺の中に送り込まれる空気の量はその中のほんの一部なのです。
送り込まれる空気の大部分は、マスク近くの穴や排気用の弁から出ていきます。マスクを強く締め、空気が漏れないようにするとかえって漏れを増すばかりか、痛みによって長時間の装着に耐えられなくなることもすくなくありません。マスクの装着は、とても大切なポイントです。マスクの表面が顔に均等にあたるようにし、自発呼吸時で漏れない程度に顔にフィットするぐらいがいいのです。

3.CPAP(シーパップ)の設定圧

CPAP(シーパップ)の圧は精密な検査をもとに決定されたものです。あらかじめ決められたこの圧は、あなたの病状に合った適切な圧力なのです。自分勝手に変更すると逆効果となることもあり、決して変えないようにしましょう。
しかし、病状や体重の変化によってCPAPの圧を変更しなくてはならない場合もあります。もし、設定された圧で不快感などを感じるようになったときには、早めに医師に相談するようにしましょう。

4.昼寝の時でも使用して下さい。

CPAP療法は睡眠とともにおこる体の酵素の不足も防ぐ効果があります。昼寝といっても寝ている間の酸素不足を生じますから、CPAPの治療を行うべきでしょう。また、旅行などの外出先でも使用することが肝心です。

5.副作用はありますか?

このCPAP療法が閉塞型睡眠時無呼吸症候群の治療として最も多く用いられている理由の一つは、その効果が明らかに期待できることはもちろんですが、副作用がきわめて少ないこともあげられるのです。
しかし、マスクの装着が悪い場合には、顔に接した部分がただれたり、鼻炎をおこしたり、のどが乾燥したりして、これがCPAP療法の継続を妨げてしまうこともあるのです。また、風邪などから気道に炎症がおこった場合にも、CPAP療法ができなくなってしまう場合があります。そんな場合には無理をしてCPAP療法を行わず、一旦治療を中止して早めに医師に相談しましょう。

6.月に一度の外来受診

CPAPにも慣れ、よい睡眠がとれるようになり、日中の活動もはつらつとしたものなるため「もう病気は治ってしまったのでは」と思われるかもしれません。しかしCPAP療法をやめてしまうとすぐに元に戻ってしまうのです。したがって、月に一度は病状観察の為にも、診察を受けなければならないのです。上気道炎・鼻炎などCPAPの治療の妨げになるものがないかも診察いたします。

7.CPAP(シーパップ)の保守点検

CPAP装置は医療器械ですが、簡単な仕組みでできています。操作方法も簡単で特に難しいことはありません。しかし、マスクやチューブなどは衛生面から週に一回程度の定期的な洗浄が必要です。保守点検の詳しい内容や方法については、医療機器業者から十分な説明を受けるとともに、装置の説明書に書かれた指示も充分とお読みになり、適切に使用しなければなりません。

CPAP(シーパップ)の治療は継続が大事です。

苦しいから・・・
面倒くさいから・・・
出張が多いし・・・・
転勤があって通えなくなった・・・
このような理由でやめてしまった方はいませんか?
睡眠時無呼吸症候群の対症療法として現在最も有効な治療です。
良い睡眠をとるための助けとなります。

その効果とは?

日中の眠気が減るために交通事故の予防・仕事の充実・生活習慣病の予防など生活の質の向上が望めます。

それでは、事情別の対処法を考えましょう。

苦しい→
マスクのサイズの確認を業者さんに確認しましょう。
機器の圧を業者さんに確認してもらいましょう。
鼻が詰まっていませんか?
静岡市の方はぜひ当クリニックに受診してください。
面倒くさい→
効果がうまく感じていれば毎日つけていたいかもしれません。静岡市の当クリニックにご相談ください。
出張が多い→
最近の機械はコンパクトなものもございます。
ご相談ください。
転勤→
全国でCPAP治療をしている診療所がございます。
当クリニックにも全国から、転院されてきます。
同じ機器の継続の希望も叶うようになってきました。
静岡市外に引っ越しされる方は、当院やCPAP業者さんに転勤先の治療診療所をお尋ねください。

当院のCPAP(シーパップ)の取扱業者は以下の通りです。

フクダライフテック
静岡営業所
TEL 054-236-5711
チェスト株式会社
横浜営業所
TEL 045-261-2201
帝人在宅医療株式会社
静岡営業所
TEL 054-267-2070
フィリップス
静岡営業所睡眠センター
TEL 054-663-3930
小池メディカル
静岡営業所
TEL 054-202-8851

なぜ、継続が大事なのでしょうか?

現在、睡眠時無呼吸症候群の治療としてCPAP治療をされている方はその効果を最大限有効にするために、鼻や、気道の環境を良好な状態に保つことが大切です。
また、CPAPでの治療にあたり、口が渇く・鼻の通りがわるい・思ったような効果が得られている感じがしない・なんか苦しい等がございましたら、御相談下さい。耳鼻科的治療が必要な場合があります。

鼻・のどなど気道の専門である耳鼻咽喉科・気管食道科の専門医に御相談下さい。
当院でも高度なSAS(睡眠時無呼吸症候群)に対する検査やCPAPでの治療を行っています。
静岡市にお住まいでSASについて気になっている方はぜひ当クリニックにご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群に関する情報サイト(SASネット)

  • 禁煙外来
  • 男性型脱毛症AGA
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • CRAP
  • 補聴器外来
  • セカンドオピニオン
  • サプリメントのお話